地域を知り災害に備える。ハザードマップを確認してみましょう！伊勢志摩

お家づくりをスタートする際、土地に関わる災害リスク予測ができるハザードマップ。
災害種類別に地域の危険区域や避難場所などの情報がまとめられているのはご存知でしたか？
確認をして身の回りのリスクの把握に役立てましょう！

ハザードマップで確認できるポイント🔍

・自宅などのある場所で指定されている浸水想定区域・土砂災害警戒区域など
・指定緊急避難場所の位置や自宅からの避難場所への経路や危険
・災害時に危険だと思われる場所(立体交差の堀り下げの道、河川より低い道路など）
・防災施設(消火設備、防火倉庫など)の位置

マップには「洪水」「土砂災害」「津波」「地震」などの種類があります。

事例「洪水｣ハザードマップ
・自宅・職場の場所をチェック
・色が塗られていたら浸水のリスクがあるという事。
災害時には避難が必要なエリアだという事になります。
<注意>ハザードマップが整備されていない場所もあります。
川の近く、周辺より低い土地は注意をしてください💡

家屋倒壊等反乱想定区域マークには注意が必要です。

お家ごと流される危険があるので自宅にとどまらずに安全な場所に避難が必要です。

ハザードマップの入手方法は？
①インターネットで確認できます

□わがまちハザードマップ
https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/index.html
□重ねるハザードマップ
https://disaportal.gsi.go.jp/maps/?ll=35.371135,138.735352&z=5&base=pale&vs=c1j0l0u0t0h0z0
□自治体HP
https://www.city.ise.mie.jp/bousai_kyukyu/bousai/map/index.html　　
□ＮHＫニュース防災アプリ　など

お住まいのエリアやご建築希望地を予め調べてみる事は大切ですね。
ぜひこの機会にお調べください。