内装カラー別インテリア実例 三重の工務店
施工事例
2021.02.05
新築やリフォームの計画で楽しみの1つでもあるのが、部屋の雰囲気を決めるフローリングや室内ドアの色合いです。実際の施工事例写真と合わせて、フローリングの色系統を3つに分けて特徴や印象などを紹介します。
「明るい色」のフローリング
部屋を明るく、広く見せる効果があります。
・ホワイト系は合わせるインテリアによって様々なイメージになります。ガラス素材やモノトーンの家具と合わせると洗練されたモダンな印象に、白を基調としたアンティーク家具を合わせるとシャビーシックスタイルになります。
・グレー系は白と比べ少しくすんだ色合いなのでシックな大人な空間を演出します。
・ベージュ系は開放的で優しい雰囲気があります。ナチュラルな雰囲気を出したい場合や北欧インテリアとも相性がいいです。
「中間色」のフローリング
オークやチェリー材などの木目の色があげられます。自然の温かみが感じられ落ち着いた空間になります。
重厚感ある家具にも、北欧インテリアにも合わせられミックスしたものも調和がとれます。
「ダークな色」のフローリング
空間が引き締まり高級感と重厚感が漂い、落ち着いた雰囲気になります。クラシカルなインテリアも合います。
下の写真のように焼杉をイメージさせる濃い色合いは、懐かしさが粋な雰囲気です。
フローリングの色は同じでも、部屋に置く家具やクッション、カーテン、インテリア小物、絵画などの合わせ方次第でも雰囲気は変わってきます。
伊勢ショールームと志摩ショールームでも同じ系統のフローリング色に対し、合わせている家具などで印象が異なります。皆さまの楽しい家づくり・リフォームのきっかけや参考になれば幸いです。
@伊勢志摩松阪 新築・リフォーム・リノベーション
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