三重の工務店『離れ』の建築事例
家づくりについて
2020.09.25
山口工務店では「子世帯のために母屋の隣に離れをつくりたい」「母屋と別に趣味の空間をつくりたい」など、離れのご相談をお受けすることも多くあります。
今回は母屋と同じ敷地内に建築した『離れ』を紹介したいと思います。
紹介するのは「母屋に付属する建物として」の離れでトイレ・キッチン・浴室のいずれかがないことで一つの敷地内に2つ目の建物を建てられた建築事例になります。
『離れ』を希望される方には
・ご家族が増え母屋が手狭になり、快適かつコンパクトな新たな生活空間を始めるため
・お子さんやお孫さんとみんなで集まるため
・定年後のセカンドライフとして家で過ごす時間が多くなり「趣味」の充実と自分の時間を堪能するためなど様々なご要望があります。
母屋と離れの距離感は付かず離れずのスタイルで、思い思いに過ごせて理想の生活が想像できます。
敷地内になるべくコンパクトな大きさで、かつ収納力アップや空間の工夫をしたい場合は、離れに「小屋裏空間」の活用をご提案しています。
天井高さは1.4mと低くなり広さの制限もありますが角度の付いた片流れ屋根と天井の間に生まれる一定のスペースを小屋裏空間とします。
収納としてだけでなく、子供の遊び場や大人が寝転がるスペースなど多目的に使う「ロフト」にもなります。
また小屋裏は秘密基地のようでドキドキする「楽しさ」もあり離れと相性がいいかもしれません。
離れを考え始めた際に気にすることとして、ひとつの敷地にはひとつの建築物しか建てられないという法規があります。
山口工務店では、法規などの判断や現地の調査やそれぞれの条件にあったご提案をさせていただいています。
ご相談は無料ですので、「離れ」に興味のある方はぜひ伊勢ショールーム・志摩ショールームへお気軽にご連絡ください。
@ 伊勢 志摩 松阪 新築・リフォーム・リノベーション
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