三重の工務店　伊勢ショールームの名作照明ご紹介＠デザイン住宅

最近blogでインテリア紹介が続いていますが、今回もどうぞお付き合いください(^^)

今回はショールームの照明💡をご紹介したいと思います♪
言わずと知れた名品ですのでショールームにお越し頂く際にチェックしてくださいね☻

打合せコーナー･モデルハウスで使用している｢louis poulsen(ルイスポールセン)｣をご紹介♩

伊勢ショールーム・志摩ショールームともに打合せコーナーやモデルの照明にはルイスポールセン(louis poulsen)の製品を採用しています。
ルイス・ポールセンは北欧デンマークの照明ブランドで有名なメーカーですのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

1924年にパリ博覧会のためにポール・ヘニングセンと共同で開発した照明器具が高い評価を得て照明器具の発売を開始。それが現在100種類以上のラインナップを誇るPHシリーズの始まりとなりました。👏

まずは有名な「PH5」と呼ばれるこの照明をご紹介♩

北欧の名作照明「PH5」。誰もが1度は雑誌やテレビで見かけたことがあるのではないでしょうか？1958年発表以来、世界中で愛されているペンダントライトです✨

｢PH5｣が多くの人に愛される理由は理由もあります。

理由① どこから眺めても、電球のまぶしい光をシャットアウト
PH5を見上げると、大きなシェードに反射したまぶしくない光のみが見えます。
どこから眺めても電球のまぶしい光が巧みに隠される秀逸なデザイン。
まぶしさがないので他の照明器具に比べ目に光が直接入るストレスがありません。

理由② まぶしくないのにお部屋が明るく感じる、光るシェード
「家で実際に使うと暗そう‥‥‥」と思われるかも知れません、がまぶしくないだけで明るさは保てます。大きなシェードに光を反射させることで、一般的な照明より明るく感じられるようになっています。なるほどです(｀・ω・´)ゞ

理由③ まぶしくないのに光量は十分！食べ物がおいしそうに映える！
特徴的なシェードの形は、対数螺旋と呼ばれる巻き貝のカーブを応用したデザインになっています。これは 光を的確にコントロールできる画期的な形なのです。
この効果によって手元は読書もできるほどしっかりした明るさがあり、お料理はキラキラとおいしそうに見える効果もあります。

冒頭モデルハウス写真にある照明は｢PHスノーボール」という製品です。

1958年に発表され、1983年に既製品化されました。
世界で最も美しい陰影を表現するペンダントライトの一つとして愛され続けています。
8枚のシェードからあふれる美しい光。シェードの外面は光沢仕上げ、内面はマット仕上げに塗分けることで美しい光の効果を生み出します。光はすべてシェード内面に同じ角度で当たるように計算されており、グレア(不快なまぶしさ）がまったく生じません。

ルイスポールセンは近代照明のルーツといわれ、世界の照明デザインに大きな影響を与えている”北欧のあかり”です。

「ＰＨ5」は伊勢･志摩両方のショールーム打合せコーナーに使用していますので
お越しの際は、楽しみにご来店ください☻

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