工務店の家づくり_シューズインクローク @デザイン住宅
家づくりについて
2020.05.29
山口工務店のインスタグラムで毎日アップしている「施工例写真」で「いいね!を多く」いただく『シューズインクローク』をご紹介します。
シューズインクロークとは、一般的には玄関に隣接して設置された収納スペースを言います。
山口工務店が提案する新築住宅で標準仕様としているシューズインクロークの特徴は、
・玄関スペースとシューズインクローゼットの間仕切りに天井高まであるハイドアの引戸を採用しています。
・引戸を開けたままの状態の時に圧迫感なく明るく広く使えます。
・ウォークスルー(通り抜けできる)間取りです。
・広さは2.5帖から4帖ほど確保します。
・「ファミリー玄関」「土間収納」「納戸」の役割を持たせた空間です。
◎ファミリー玄関の役割とは…
家族が家に上がる動線をメインの玄関と別に作っています。家族が毎日使いやすいように短い動線とします。脱いだままの靴や荷物を気にすることなく、玄関では急な来客も焦らずお出迎えできます。
◎土間収納の役割とは…
靴以外にベビーカーや園芸用品、スポーツ用品、土付きの野菜など、汚れが付いていて家の奥には上げたくない物に便利です。外の倉庫に仕舞うと面倒なものが、気にせず保管できます。靴は出し入れしやすいように玄関をあがったすぐそばの棚に納めるのがおすすめです。
◎納戸の役割とは…
「納戸」といってもただスペースを確保するだけでなく、壁面には大容量の造り付けの可動棚をあらかじめ設けておきます。効率よく収納でき、地震の際に棚が倒れる心配もありません。防災グッズやアウトドアグッズ、お出掛けに必要な日用品の収納に便利です。花粉の時期や寒い季節のコート掛けを作ることで身支度もスムーズです。
お家の要となる収納スペースの1つとしての『シューズインクローク』
住まわれるご家族でマイホーム計画・家づくりする際のイメージづくりにぜひお役立てください。
伊勢ショールームのモデルハウスをご覧いただくほか、伊勢・志摩の建築事例として今後ご紹介できる際はホームページでご案内させていただきます。
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