三重の工務店 プラットホーム工法による強い家づくり
家づくりについて
2019.11.29
地震に遭っても安心して暮らせる家で暮らしたい──皆さまの願いに応えるために。
山口工務店では「プラットホーム工法」を採用しています。お家の床を支える根太(ねだ)部分にプレカット加工された90mm角の木材を91cm×91cmピッチで細かく組み込んでいきます。
それにより地震や強風などがもたらす水平力に対し優れた剛性を発揮し、高い耐久性能と耐震性能を生み出してくれます。また、床下地は1階・2階ともに28mm厚の剛床として音や振動を抑え、心地よい室内環境を実現しています。
さらに、建物全体の耐力壁に耐力面剤の「ダイライト」を施工。木造軸組工法の筋交いに比べて壁全体に力が分散される耐力面材を使用することで、垂直方向に対するひねり剛性を高めています。ダイライトには構造強度を高めるだけでなく、優れた防火性能を有するという長所もあります。
お客さまが長く暮らして頂く住まいの安全を実現するための構造面をご紹介させて頂きました。快適さを実現する設計面の考え方はまたお伝えします!
@ 伊勢 志摩 松阪 新築・リフォーム・リノベーション
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