廊下のない間取りー三重県伊勢市・志摩市で新築一戸建て注文住宅なら山口工務店

廊下のない間取りとは？

廊下のない家、増えています。

そもそも廊下の役割とは「部屋と部屋を繋ぐ通路」であり、廊下があることによって
住宅内での動線の確保ができるのです。

では廊下のない家はどのようにして動線を確保するのでしょうか？

 

LDKが廊下に？

廊下のない間取りでは、玄関ホールやLDKが廊下の役割を兼ねていることが多いです。

施工事例写真を紹介します。

LDK内から、隣接したそれぞれの子ども部屋へと繋がる間取り。
浴室や洗面室などの水回りへもLDKから直接アクセスできます。

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こちらは玄関ホールを横長にとり、右のドアからはLDKへ、左へ進むと洗面室や浴室などの水回りへアクセスできる間取り。

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こちらはキッチン裏に設けられた通り抜け可能なパントリー。
LDK　⇔　パントリー　⇔　浴室などの水回り　という配置になっており
間に収納を設けたことで、LDKに水回り使用時の音などが伝わりにくくなるというメリットも。

廊下がない事により、LDKなどの居住スペースを広くとることができたり、
部屋から部屋への移動ができることで、生活動線が短くなるという良さもあります。

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