和室と畳スペースー伊勢市・志摩市で新築一戸建てなら山口工務店

新築に和室は必要？

新築で間取りを考える際に、和室の有無をどうするか悩まれる方が多くいらっしゃいます。

家族構成や生活スタイルから、和室に必要性を感じないのであれば無理に作る必要はないでしょう。

しかし、客間・仏間・子供の遊び場として多目的に使えることや
昔から親しみのある畳でくつろぐことができるという点は和室を作るメリットではないでしょうか。

和室の取り入れ方も大きく分けて３種類ありますので、ご紹介します。

１．独立和室

一室として独立しているお部屋は「独立和室」になります。
客間として使用したり、寝室として使う場合はリビングなどから独立した一室にすることで落ち着きのある空間となります。

２．隣接和室

リビングなどに隣接して設ける「隣接和室」は、ドアで仕切ることもできますが
空けておけばお子様のお昼寝や遊び場にお使いいただけます。
キッチンやリビングからしっかり目が届くので安心です。

３．畳スペース

こちらはリビングの一角にある「畳スペース」
独立和室や隣接和室よりも少ない畳数で畳を取り入れることができ、
リビング内にあるため普段から家族のくつろぎスペースとしてお使いいただけます。

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それぞれにメリットがあり、生活されるご家族によって必要な形も変わるでしょう。
ライフステージの変化によって和室が役立つこともあるかと思います。
それぞれのご家族に合わせて、将来も見据えた間取りづくりをさせていただきます。
ぜひ山口工務店にご相談ください。

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