三重の工務店の家づくり_書斎・ワークスペースのある住まい@デザイン住宅
家づくりについて
2020.08.21
山口工務店の家づくり今日は書斎についてご紹介させて頂きます。
書斎とは「個人の家で、読書や書き物をするための部屋。書室。」を言います。
現在ではワークスペースとも呼ばれる事もあり主な使い方として
「会社から持ち帰った仕事をする」「PCを使ったり、調べ物をする」「家計簿をつける」「趣味の手芸をする」「お子様の学校関連の資料に目を通したり整理する」などが多いようです。
最近はテレワークを導入されている会社も増えていて、ご自宅でお仕事をされる方も多いのではないでしょうか?
書斎がある事で得られる効果やメリットは
□集中して作業ができる空間が確保できる!
空間を分ける事で気持ちの切替えに繋がりモチベーションがコントロールがしやすくなります。個室として設ければ人の気配や音を気にせず作業に集中できる最適空間です。
□1人でリラックスできる空間が確保できる!
書斎があると1人の静かな時間を楽しむ事ができます。
時には誰にも邪魔されず1人だけの時間を過ごしたいという方にはオススメです。
□個人の物がお家の中に散らかる事が無くなる!
例えばリビングで仕事や趣味をすると、中断する度に片づけ、また準備をする繰り返しになり
「あの書類や道具はどこにしまったかな?」という事が起こりがちですが、決まった場所で作業をする事によりそれらの煩わしさが解消されます。
□仕事の資料など大切な物が子どもに触られる事が無くなる!
特に小さなお子様をお持ちのご家庭では書斎があればお子様が触って荒らす事なく仕事や趣味に集中することができます。
□急な来客時も慌てて作業途中の物を片付けなくても大丈夫!
作業途中でお客様の訪問があっても、中断した状態で置いておけるため片づける手間も省けて便利です。
上記のようなメリットが挙げられます。
山口工務店ではご家族のライフスタイルに合わせてた書斎、またワークスペースをご提案させて頂いています。
これまで様々なパターンの書斎・ワークスペースをご採用頂きました。
事例と共にご紹介させて頂きます。(*’▽’)/
■個室として設けた書斎・ワークスペース
静かに集中する環境が欲しい場合は、リビングからある程度距離を取ったところに書斎スペースを設けるようご提案させて頂きます。(共に2Fに設けた書斎)
■リビングに設けた書斎・ワークスペース
部屋の中に設ける事でプライベート感は薄まりますが、移動がしやすく気軽に利用ができます。また、空調も共有できるので書斎用に空調を新設せずに済み光熱費の節約にもなります。
リビングに居ながら勉強や趣味、仕事場として家族みんなで使える書斎コーナー。
家族の気配を感じられて安心です。
オリジナル製作家具の横に設けた窓外の眺めを愉しみながら作業できるPCコーナー。
■リビング内空間を利用したワークスペース
階段下になる部分などを利用してリビング内に設けたワークスペース。
キッチンにも近いので作業の途中で家事に戻れて便利です。
■寝室に設けた書斎コーナー
寝室部分と壁・本棚を利用し空間を分け書斎コーナーを設けました。
■和室と組み合わせた書斎コーナー
中二階に設けた書斎と和室を木製格子でゆるやかに仕切ったオリジナル空間。
お客様のご要望を一つひとつカタチにしていく山口工務店の注文住宅。
これからの暮らしを豊かにする1つの要素となる「書斎・ワークスペース」
住まいのご要望とともに思い描かれる暮らし方についてもお聞かせ頂くと、お客様ご家族にとって最良のご提案をさせて頂きます。
ぜひお気軽にお近くのショールームまでご相談ください☺♪
@ 伊勢 志摩 松阪 新築・リフォーム・リノベーション
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