三重の工務店の家づくりの“原点”となった家-2 @デザイン住宅
家づくりについて
2020.01.06
現在の山口工務店の家づくりに繋がる“設計の粋”がふんだんに盛り込まれた住宅・リフォーム営業チームのリーダー山口圭造の家。
見学会に訪れたお客さまの目をまず惹いたのは、天井一杯まで高さのあるハイドアの扉によってもたらされる“空間の広がり”でした。既存のドアのサイズを上回るオリジナルの建具を製作することによって、今まで見たことのなかったようなスッキリした空室内間が実現できていました。
それは、お客さまにとって“真新しいキャンバス”でもありました。
「広がりのある空間にどんな家具を置いて生活していくか、お客さまがご自身の暮らしのイメージをどんどん膨らませていくことができる空間を提供することができたんだと思います」
「軒の深い家」という山口工務店の特徴的なデザインも、山口の家が初めての設計事例となりました。和モダンの平屋住宅に勾配を抑えた切妻の屋根、深い軒先はリビングの外に設けた広いウッドデッキに降り注ぐ陽射しを遮って涼しい影を落とし、リビングの大開口の窓からつながったウッドデッキを「セカンドリビング」として活用する暮らしのイメージをかきたててくれます。
「見学会にご来場いただいたお客さまの中で、実際の家づくりにハイドアや深い軒先、キッチンカウンター前のオリジナル製作家具などを取り入れられる方も多くみえました」
お客さまのご要望を伺いながら理想の家づくりを進めさせていただく中で、山口工務店ならではの暮らしのデザインを具体的なカタチとして提案する──そのきっかけとなる一邸が6年前の山口の家だったのです。
山口工務店では今後も設計チーム、営業チームが一丸となって、お客さまが理想の暮らしを思い描く「キャンバス」を提供してまいります。
@ 伊勢 志摩 松阪 新築・リフォーム・リノベーション
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