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株式会社 山口工務店

三重の工務店 「庇(ひさし)が深い家」は“快適に暮らせる住まい”です @デザイン住宅

家づくりについて

2019.12.20

山口工務店ではお家づくりの打ち合わせの中で可能な限り「庇(ひさし)」を深く取ったデザインをご提案しています。

「庇(ひさし)」というのは、家の屋根の中で外壁や窓、玄関などよりも外側に突き出ている部分のこと。90cm以内に収まるように設計されているケースが一般的ですが、山口工務店では軒の深さを1m以上確保するように設計しています。

庇が深いことによってどのようなメリットが得られるでしょうか。

まず挙げられるのは、日々降り注ぐ陽射しから住まう家族と建物自体を守ってくれる事です。夏の陽射しが燦々と降り注ぐ日でも、深い庇が陽射しを遮ってくれるため建物に影を落とし、直射日光が室内に入るのを防ぎます。室温の上昇が抑えられてエアコンの使用量の軽減にもつながりエコで経済的な暮らし方ができます。

また、冬の寒い日も庇があると温かな陽射しがお部屋の奥まで届くため年中快適な温度を保つことができます。とっても良いですよね。

さらに庇は日射や風雨から建物を守り。経年劣化を緩やかにします。
長く暮らすお家だから先人の知恵を活かした「賢い暮らし」ができる家にしたいですよね^^

夏の強烈な陽射しや台風で強い雨風にさらされやすい三重県の気候や自然条件に合わせた欠かせない特徴が山口工務店の「奥ゆきのある庇」なのです。

また、軒下が広いとリビングの開口部を広く設けたリビング越しに繋がる「インナーバルコニー」として活用することができます。豊かな空間ですよね。

 

町中のお家を見て頂くと、庇を深く設けているお家が意外と少ない事に気付かれると思います。
理由を知らないと重要さに気づけない「庇」を設ける設計にこだわり、地域の方々の永く快適な暮らしを作っていきます。

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@ 伊勢 志摩 松阪 新築・リフォーム・リノベーション