“プラスアルファの空間”─ロフトスペースが家づくりの幅を広げてくれます　三重のデザイン住宅

お家の屋根裏を活用した「ロフト」。“プラスアルファの空間”として家づくりの幅を広げてくれるスペースになります。注文住宅の打ち合わせの際にご希望をお聞かせいただき、ご家族の暮らしにマッチしたロフト空間を実現させていただくケースも少なくありません。

伊勢市内でご建築頂いたお家では、子ども部屋に梯子付きのロフトを設置。お子さまの夢や宝物が詰まった“秘密の隠れ家”となりました。梯子を嬉しそうに登るこどもたちの姿が目に浮かびます。

ロフトを作る場合は、天井高は基本、1.4m以下になります。これは建築基準法で、高さ1.4m以下のロフトであれば階数に算入しなくていいことになっているからです。2階のお部屋に作ったロフトが階数としてカウントされてしまうと、3階建ての家ということになり、法規制や税制面的に不利が生じてしまうのです。

伊勢市の施工事例では、2階の洋室にロフトスペースを設けたケースもあります。ロフトによって収納スペースを確保しているのでお部屋の中はいつもスッキリ。さらに、室内に飾り棚と造作の机を備えて、まとまりある空間に仕上がっています。

アイデア次第でさまざまな使い方が広がるロフト空間。お家づくりの際には選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

山口工務店の新築
リノベーション事例を見てみる♪

動画で山口工務店の建物を見てみる

＠ 伊勢 志摩 松阪 新築・リフォーム・リノベーション