三重の工務店 暮らしの快適さを考える上で「洗面所の広さ」も大切です
家づくりについて
2019.12.06
注文住宅を設計する上で、リビングやダイニングほどこだわる方は多くはないものの、快適な暮らしと密接に関わってくるのが洗面所のスペースです。毎日必ず必要になる場所ですし、使い勝手の良さは大切な要素になります。
洗面スペースにはさまざまな機能を備えた商品が揃ってきていますが、その前に検討していただきたいのが「広さ」です。スペースに余裕のない洗面スペースでは、ご家族の多い暮らしの場合、日常生活の中でストレスを感じる原因にもなってしまいます。
たとえば、小さなお子さまが2人、3人とみえるご家庭でしたら、一斉にお風呂に入ってもらって、その後全員を同時にタオルで拭き上げてという場面も多いのではないでしょうか。
洗面所の広さは一般的には1坪程度。洗面化粧台や洗濯機、ある程度の収納スペースは確保できますが、脱衣スペースとして十分な広さを取ることはできません。少し広めの1.25坪程度があれば、多少のゆとりを持ってお風呂上がりの子どもたちの拭き上げや着替えもできることでしょう。
また、ご家族構成によっては洗面化粧台を2ボウルタイプにして2人分のスペースを確保することで、朝の支度をよりスムーズに行えるようになります。
山口工務店ではご家族の構成や使い方に合わせて最適な洗面スペースづくりをご提案させていただいています。伊勢市小木町のショールームには空間づくりのご参考にしていただける洗面化粧台などを展示。リフォームのご相談にも応じていますので、どうぞお気軽にご覧においでください。
@ 伊勢 志摩 松阪 新築・リフォーム・リノベーション
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